宮古市議会 2009-12-14 12月14日-06号
この22年の間、問題の解決を見ることなく他界した当事者は59名を数え、高齢化している中、家族を含め苦しみにあえいでいる状況にかんがみ、「人道的見地」から、不採用問題のこれ以上の長期化は避けなければならないと考える。 よって、政府においてはJR不採用問題の早期解決に向けて、関係者に強く働きかけるなど、一層努力するよう要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
この22年の間、問題の解決を見ることなく他界した当事者は59名を数え、高齢化している中、家族を含め苦しみにあえいでいる状況にかんがみ、「人道的見地」から、不採用問題のこれ以上の長期化は避けなければならないと考える。 よって、政府においてはJR不採用問題の早期解決に向けて、関係者に強く働きかけるなど、一層努力するよう要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
この22年の間、問題の解決を見ることなく他界した当事者は59名を数え、高齢化している中、家族を含め苦しみにあえいでいる状況を鑑みるとき、「人道的見地」からこれ以上の長期化は避けなければならないと考える。 よって、政府においてはJR不採用問題の早期解決に向けて、関係者に働きかけるなど、一層努力するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
むしろ人道的見地からして必要なことではないでしょうか。もっとも限られた財源の中でということになりますが、今の時代だからこそ、必死で頑張っていただいた高齢者の御労苦に対するねぎらい予算とでもいうべき才量、ここでいう才量は、度量の意味です。才量があってしかるべきと思いますが、いかがでしょうかお伺いします。
請願第1号定住外国人の高齢者・身体障害者・母子家庭への特別給付金支給に関する請願の要旨は、本来は国民年金法の抜本的見直しを求めるものであるが、抜本的改正までの暫定的措置として、地方自治体が独自の判断で対応でき、他都市でも既に実施している特別給付金を、在日韓国人を初めとする定住外国人の高齢者・身体障害者・母子家庭に、長年の苦労に対する慰労と激励の意味を込め、さらに人道的見地からも支給されるよう請願するというものであります